紋別市役所 青少年相談室

紋別市役所 青少年相談室

紋別市では、いじめや不登校など青少年に関する問題で困ったり、悩んでいる方のために相談窓口を開いている様です。

紋別市HP「青少年相談について」より

青少年に関する相談窓口の紹介

紋別市では、いじめや不登校など青少年に関する問題で困ったり、悩んでいる方のために相談窓口を開いています。お気軽にご利用ください。また、他の機関の相談窓口も開設していますので、下記一覧表を参考にしてください。

昼間に開設している主な相談窓口
関係機関相談窓口電話番号開設日時など
教育相談
(市教育委員会内)
23-0355月曜~金曜日 8時45分~12時00分・12時45分~16時00分
青少年相談室・いじめ相談室23-5851月曜~金曜日 13時00分~15時30分(事前に主な相談内容を電話にて連絡願います。受付時間は、午前9時から午後3時30分までです。尚、日中電話は教育相談窓口につながります。)
網走教育局相談電話0152-44-7262月曜~金曜 8時45分~17時30分
北海道北見児童相談所0157-24-3498月曜~金曜 8時45分~17時30分
道立教育研究所0120-3882-86毎日:子ども専用フリーダイヤル 10時00分~17時00分
北海道警察0120-677-110少年相談110番 8時45分~17時30分

※祝日やその他年末年始などは、開設していない場合があります。

夜間に開設している主な相談窓口
関係機関相談窓口電話番号開設日時など
青少年相談室・いじめ相談室(市民会館内)23-5851月曜と金曜日 18時00分~20時00分

※祝日や年末年始(12月30日~1月5日)は、除きます。

24時間相談可能な主な窓口
関係機関相談窓口電話番号開設日時など
道立教育研究所0120-3882-56毎日:子ども専用フリーダイヤル

上の連絡先は結局、警察と北海道北見児童相談所以外は文科省村に所属する様です。

嘘つきで有名な、前事務次官の前川喜平氏を事務のトップにしていた文科省が信用に足りる組織なのかが既に疑わしい限りですし、ニュースなんかではよく不祥事を隠蔽する事が発覚して教育委員会の名前が出てきて、その中では数多くの子供たちが犠牲になっている様に思います。教育委員会って隠蔽体質であり、今ある教育現場という既得権を守る事が目的の組織なので、子どもの問題を持ち込まれても、おざなりになるのは彼らの仕事じゃないからだと思っています。

そもそも日本の教育って、より良い労働者を大量生産する仕組みでしかなく、社会の歯車として労働者に適さない子供を教育をする事は手間が掛かるため、「そんな普通教育に適応できない子供は生んだ親が責任をもつべき。」な~んて教育委員会では考えているであろうと思います。「より良い労働者という歯車には適応しません。」などと思って暗に分別でもしたいのでしょうね。

では、子供たちは誰に相談したら良いのでしょう?

千葉県野田市立小4年の少女(10歳)が父親から日常的に虐待を受け、自宅浴室で死亡した事件によって、教育委員会も児童相談所も役に立たないのが明らかになっていますし、警察は民事不介入の原則が有りますし、未然に防ぐという観点からは、あまり役に立つとは思えませんし、警察の出番が来るとしたら、子供が死んだ時ぐらいでしょう。

文科省村に属さない相談先が個人的には安心ではないのだろうか?と思います。

そこで提案ですが、以下は法務省の人権擁護局が運営するページです。

いちおう人権を保護するのが本業である法務省の人権擁護局なので、教育委員会や児童相談所の様に人の道を踏み外す様な事はしないと思いたいですね。