西紋地域活動支援センターつばさの会

西紋地域活動支援センターつばさの会

こちらは紋別市内で心の病を持つ方々向けの支援施設の様です。

西紋地域というと紋別市、雄武町、興部町、滝上町、西興部村の地域を指すものと思われますが、東紋地域という名称は聞きませんね。

きっと遠軽町、湧別町、あと郡が違う佐呂間町が仲間になるかどうかが微妙な感じですが、命名するとなると東紋地域になる気がします。

東紋地域と自称しないのは、暗に紋別と言う存在とは「おいらたちはそいつらとは違うぜ!」という様な、変なプライドなどがあるのでは無いのだろうか?などと勘ぐっています。

こちらの施設がどの様な活動をしているかを知ると、自分の知らない状況にある方々に色々なニーズがあるのだなぁ~と思いますし、人の多様性の一つなのでしょう。

昔の事ですが、「人工呼吸器を付けた子供の家族の会」通称「バクバクの会」の全国会議にボランティアの傍ら聞く機会が有ったのですが、その中で次の様な内容が印象的でした。

「障害者」という障と言う文字は、薄い障子の様に、健常者と障害者を分け隔ててしまっている。社会が健常者と障害者を分け隔て、別の存在として差別してしまっている。

障害を持っていようと持っていなかろうと、同じ人間なんだ。社会が分け隔てる事が、人が人としての差別を正当化させる事に繋がる。

私たちはその様な差別をする日本の世の中で、差別を無くす事に対し戦い続ける必要がある。

考えを変えてみると、健常者が実は異常で、障害者が正常かも知れない。

大多数が正常であるとも限らない。

また、障害者側から見ている世の中の方が本当の世の中の姿なのかも知れない。

障害者側から見える世の中の影の部分が、本当の世の中の暗部である。

障害者が健常者と変わらない生活が出来る様に、社会が受け入れられる様に仕組みを変えていく必要がある。

当時は社会的にバリアフリーなどは考慮されない社会インフラでしたが、それから大夫改善されてきたように思いますが、人が持つ差別意識はどうなったのでしょうか?

紋別市はそれ以前に、雪による自然の猛威の方が大変な気がします。

そこまで気が回らないのかも知れませんね。