平成30年9月16日遠軽町内で万引き被疑者を逮捕(遠軽署)

平成30年9月16日遠軽町内で万引き被疑者を逮捕(遠軽署)

北海道警察HPより

 遠軽署は16日、紋別郡遠軽町内の店舗において、食料品などを盗んだ土木作業員の男(65歳)を窃盗で逮捕した。

何故、年金受給年齢に到達した人が、食品を窃盗するに至ったのであろうか?

可能性で話の域は出ないのだが、年金の受給資格に到達しておらず、生活困窮するに至ったり、食品を窃盗するに至ったのではと容易に考えられます。

土木作業員と言っても雇用形態はピンキリで、大きな会社の正社員から、日雇い労働的な雇用も有るので、日雇い労働は容易に労働に従事できて金銭を得る事が出来る反面、生活基盤の不安定化をもたらし、一旦、雇用側が雇用をするのを止めた時は、一気に生活困窮すら超え、生きる事すら困難に至るおそれが有ります。

日雇い労働では、当然の事ながら社会保障制度は活用する事も無かったでしょうし、ましてや、年金すら個人で納付するのを止めていたら、年金の支払いも有りません、仕事も無く、年金も無い、65歳の男性に生きる術は、生活保護を受けるしか無さそうですが、生活保護を受けるために役所に行っても役所で「はい、分かりました」と言って、生活保護を受けれる訳でも無く、審査には日数を要します。

年金の掛け金の支払いを受け取れる希望が無いなどの理由で、止めている人も居るかも知れませんが、年金は高齢になる前に、障害者などになり労働が困難になった際の障害年金という救済処置を受ける資格にも直結しますし、無保険の自動車に運転する位に、リスクが大きい事だと思います。

今回、窃盗して捕まった容疑者(65歳)は、きっと老後については無計画だったのでしょう。

この様に人生で犯罪を犯すなどの最悪の結果を招かない様に、未然に防ぐ方法として最低でも、税務署に所得の申請と、健康保険の支払い、年金の支払い。だけは行って於いた方が良いでしょう。

正社員で雇用されている人は雇用側で対処済みになるので、この点では楽では有りますが、世の中の仕組みを知る機会を失う事を考えると、正社員とは社会の常識を知らない無知な人の大量生産が行われており、日本国では陰で「楽」という名目で国民の愚民化が行われているのです。