第1回紋別市地方創生・人口減少対策市民検討会議及び地方創生先行型事業効果検証の結果について
第1回紋別市地方創生・人口減少対策市民検討会議及び地方創生先行型事業効果検証の結果について
紋別市役所のHPに「平成28年度第1回紋別市地方創生・人口減少対策市民検討会議及び平成27年度地方創生先行型事業効果検証の結果について」と題して掲示されているのだが、中身を見てみると手探りの様相で、それて良いのかと思ってしまう。
表題の内容は以下の場所に掲載されている。
http://mombetsu.jp/soshiki/senryaku/news/senkou-kouka.html
読んでみて思う事は、根本的に方向性を見誤っていると感じる。
前に勤めていた会社の中でQCをやっていたのだが、何処に根本的な問題が有るのかを把握し、根本的な発生原因を是正すると同時に、不具合の流出を阻止する仕組みを構築するのである。
この経験は全ての仕事に適応出来、ある会社で効果を実証しているのモノであるが、その観点から見ると、まずは問題根本である人口のOUTとINの現状を把握しているかどうかか始まるのである。検討も何も検討する材料が揃っていないのに何をもって検討するのであろうか?
内容を見てみると、見えている所での議論に終始し、原因を探るにすら向かっていないので「だめだなこりゃ」って感じである。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません