紋別漁業協同組合の組合員資格問題

2017年5月15日

紋別漁業協同組合の組合員資格問題

月刊誌「北方ジャーナル」はご存じだろうか?

最近の記事には紋別漁業協同組合にとって、いや紋別地域にとって由々しき記事が掲載されている様である。

これによると以下の様に報道されている。

月刊誌「北方ジャーナル」ブログより

北方ジャーナル2017年3月号

【報道】紋別漁業協同組合の組合員資格問題を追う

“何もしない漁民"に年間数千万円の配当?
懸念される組合員資格の利権化

内部から軋む音が聞こえている──。その音源は、オホーツクの優良漁業協同組合として知られる紋別漁業協同組合(阿部滋代表理事組合長・組合員数154人、以下紋別漁協)だ。発端は「組合員資格の継承をめぐって資格が利権化し、“不労漁民"と漁労に従事する漁民の間で大きな所得格差が生まれている」という内部告発である。ホタテの水揚げで潤ってきたはずの紋別で、いったい何が起きているのか。

北方ジャーナル2017年4月号

【報道】紋別漁業協同組合の組合員資格問題を追う(2)

「誰のための漁協なのか」
名ばかり組合員と幹部が貪る“海の富"

紋別漁業協同組合(阿部滋代表理事組合長・組合員数152人、以下紋別漁協)の組合員資格問題を取り上げた3月号が現地で大きな反響を呼び、注文が相次いだ。近隣漁協からの問い合わせも多く、関係者の関心の高さが裏づけられた形となっている。“名ばかり組合員"が水揚高から年間数千万円の配当を手にし“不労エリート"が組合を牛耳る──。沖で格闘する漁師を顧みず、一握りの人間が海の富を貪っているような漁協の未来は危うい。問題追及レポート第2弾をお届けする。(本誌編集長・工藤年泰)

北方ジャーナル2017年5月号

【報道】紋別漁業協同組合の組合員資格問題を追う(3)

漁協幹部を狂わす“海の利権"
近隣漁協の組合員らも本誌に告発

紋別漁業協同組合(阿部滋代表理事組合長・組合員数152人、以下紋別漁協)の組合員資格問題を追うレポート第3弾である。本号では、本誌報道を受けて集まった近隣漁協組合員の告発、買収まがいの行為が横行している理事選挙の実態を追い、さらには阿部組合長に集まる利権にもメスを入れる。北海道で有数の水揚高を誇るオホーツク海。ここで生み出される“海の富"を一握りの人間が貪り、名ばかり組合員の存在を許す問題の根はいったいどこにあるのか──。(本誌編集長・工藤年泰)

性善説にもメリット・デメリットが有り、性悪説にもメリット・デメリットがある。

日本の仕組みは結構、性善説とか和とかの考えに立脚している場合が多いが、困った事に全ての人が善人では無く、全ての人が悪人でも無く、多種多様な人間によって形成されているのだが、性善説だけでは性悪人には十分な対応が出来ないという現実が有るし、性善説に立脚するあまりに、悪人で有るか無いかのチェックが十分に果たされる仕組みが考えられていないのが現状だと思う。

また、漁師はみんな気の良い奴らだ。と勝手に思っているフシが有るが、良い奴がいれば、悪賢い奴も居よう。

更に困った事に、善い行いの人も、悪い行いの人も、自分は何かしらの正義のために行ったので有り、自分は悪くないと往々に思っている事が多い。

この紋別漁業組合の件は、本来は平等であるはずが、いつの間にか地主と小作の仕組みが作られて導入され、それが公にされ不平等感で機能不全に陥ったという事であろう。

改善する方法としては、HPに情報公開をして誰にでも検証可能にするこ事により、誠実な業務のみしか出来ない仕組みを作る事であろうとは思われるが、体質が直ぐに良くなるとも思えない事から、別な組織から首脳陣が入ってもらった方が良いのではないかと思う。

まだ続いている紋別漁業協同組合の組合員資格問題に続く