令和3年12月25日遠軽町内で交通死亡事故が発生(遠軽署)
令和3年12月25日遠軽町内で交通死亡事故が発生(遠軽署)
北海道警察HPより
25日午前8時59分頃、紋別郡遠軽町内の道路において、普通乗用自動車と大型貨物自動車が衝突し、普通乗用自動車に乗車していた64歳男性の死亡が搬送先の病院で確認された。
STV HPより
乗用車と大型トラックが正面衝突 乗用車の男性が死亡 遠軽町
北海道遠軽町下白滝の国道333号で、25日午前9時ごろ、遠軽町中心部方向に走っていた乗用車と旭川方面に走行中の大型トラックが正面衝突する事故がありました。
この事故で、乗用車を運転していた60代とみられる男性が意識のない状態で病院に搬送されましたが、まもなく死亡しました。
大型トラックの男性運転手にけがはなく、「乗用車が対向車線にはみだしてきた」と話しているということです。
現場は片側1車線の見通しの良いほぼ直線の道路で、圧雪状態でした。警察では乗用車がスリップした可能性も含めて、事故の原因を調べています。
乗用車側はきっと下り道なのでスピードが乗り、コーナー前に事前に十分に減速せずコーナーに入ったが、思っていたよりスピードが出ていたため思わず、少しハンドルを右に切ったのでしょうが、右(センター)には雪が少し厚く、その影響で右のタイヤが雪の影響で思った以上に右により対向車線にはみ出し、大型貨物車と正面衝突してしまったのではないか?と推測しています。
冬道はいくら冬道に慣れた人でも、不慮の出来事に見舞われます。
不慮の出来事が有っても十分に安全を確保できる様な安全運転を心掛けないと、命が幾ら有っても足りない気がします。
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