令和3年10月2日湧別町内で酒気帯び運転被疑者を逮捕(遠軽署)

令和3年10月2日湧別町内で酒気帯び運転被疑者を逮捕(遠軽署)

北海道警察HPより

 遠軽署は2日、紋別郡湧別町内の道路において、酒気を帯びた状態で普通乗用自動車を運転した会社役員の男(73歳)を道路交通法違反で逮捕した。

会社役員が酒気帯び運転で逮捕される事案は少なく稀な例の様ですが、会社の中では許認可が必要な所は多くあり、中でも建設業、宅建業、産廃業、リサイクルショップで必要になる廃掃法による許認可は会社役員に以下の者が含まれない事が要件の為、許認可取り消し処分になると会社を廃業せざるお得ない状況に追い込まれる様です。

①『禁固』以上
②業法違反により『罰金
③以下の刑法上の罪により『罰金
 第204条(傷害)
 第206条(現場助勢)
 第208条(暴行)
 第208条の3(凶器準備集合)
 第222条(脅迫)
 第247条(背任)
の刑に処せられ、その刑その刑の執行を終わり、又は執行を受けることがなくなった日から5年を経過しない者

飲酒運転の罰則は以下の様です。

運転者に対する処罰

[罰則]

酒酔い運転5年以下の懲役又は100万円以下の罰金
酒気帯び運転3年以下の懲役又は50万円以下の罰金

[違反点数]

違反種別酒酔い運転35
酒気帯び運転
(呼気1リットル中のアルコール濃度0.25ミリグラム以上)
25
酒気帯び運転
(呼気1リットル中のアルコール濃度0.15ミリグラム以上0.25ミリグラム未満)
13

運転者以外の周囲の責任についての処罰

[車両提供者は運転者]

運転者が酒酔い運転5年以下の懲役又は100万円以下の罰金
運転者が酒気帯び運転3年以下の懲役又は50万円以下の罰金

[酒類の提供・車両の同乗者]

運転者が酒酔い運転3年以下の懲役又は50万円以下の罰金
運転者が酒気帯び運転2年以下の懲役又は30万円以下の罰金

 

要は会社役員が酒気帯び運転で捕まると、会社廃業の危機に陥る可能性がある。と言う事の様です。

接待などが必要な会社役員は自分で車を運転するのではなく、会社を守る観点から社用車に運転手付きでの送迎が必要なのかも知れません。